薄暗い廊下を歩く少女
彼女の手には大量の魔法薬学のレポート
今にも落としてしまいそうなのを、しっかりと握って・・・

コンコン

「誰かね?」

スネイプ先生のヴァリトンボイスが部屋の中から響く

「ハッフルパフのリン・シンジョウです」

しばらくの間が空く

「入りたまえ」
「失礼します」

たったこれだけの、会話とはいえないやり取りに
リンは心が温まるのを感じた