賑やかな大広間
昨日行われた第一課題で、ポッター君が好成績を残したからか
グリフィンドール寮の席はいつもよりも騒がしい
「あぁ、もう。うるさい」
「マリア、平気?」
「低血圧な人間はグリフィンドールには行けないわね」
ハッフルパフのグリフィンドールから1番離れた席に座って文句を言った
彼女はマリア・セレント
「リンは朝っぱらからスネイプ教授の所に行ったんでしょ?」
「うん、レポート出しに」
「大変ねぇ、あんな薄暗いとこ・・・」
マリアにもこの気持ちは内緒
誰にも打ちあけられない、あたしの秘密
パンパンッパンッ
「グリフィンドール!!静かにしなさい!!」
クラッカーの鳴る音とマクゴナガルの怒声が響いた
「あーうるさい!!リン、行こう・・・」
「うん・・・」
すばやく視線を前の方へと向ける
だけど教授の姿は教職員席には無かった・・・